約1600万人のユーザー数を持つ国内最大手のソーシャルネットワーキングシステム、ミクシィ。携帯電話やパソコンから日記を書いたり、ミクシィ上のコミュニティに参加して、興味のあるトピックについて語り合える気軽さが人気を呼んでいます。2004年にサービスを開始して以来、ミクシイは、写真アルバム作成機能や、動画のアップロード機能、またニュースの配信など、次々と新機能を追加しながら確実にユーザー数を増やしています。ミクシィは、完全招待制を採用しており、既にミクシィに入会しているユーザーからの招待を受けない限り、会員になることはできない仕組みになっています。この方式は、会員の素性が明白にし、ミクシィ内の健全性を保つことを目的とされています。しかし、ユーザー数が激増し、肥大化した近年のミクシィは、残念ながら犯罪の温床になる危険をはらんだサイトになっています。 それではミクシィが抱えるトラブル例をいくつか挙げてみることにしましょう。まず、個人情報漏洩問題。プロフィールに本名を使ったり、年齢や生年月日を表示した場合、日記の内容や写真が流出し、誹謗中傷の対象になったり、万が一本人の個人用パソコンがウイルスに感染して個人データが流出した場合、ミクシィ上の情報と照らし合わせてデータの持ち主が特定されてしまい、大きな社会的トラブルに発展してしまう恐れがあります。プロフィールの公開を友人以内に設定するなどの対策で、これらのトラブルのほとんどは回避することができるそうです。